キャンプ旅に行こう 管理人の所有しているバイク、TW200の紹介です。
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所有車紹介 ヤマハ TW200

2011年にセカンドバイクとして中古で購入。車体色からするとライトが丸目になった最初の型で、おそらく1999年式。

昔は全くの不人気車でしたが某芸能人のお陰でブームになり、「スカチューン」なる改造が流行っていたことがありますが、今はそのブームも過ぎ去り、絶版車となりました。

大きすぎない車体、程々の動力性能、極太タイヤによる走破性等私自身は結構好きな類のバイクなのですが、中古で出回っているのはほとんどがスカチューンされた車体で、セカンドバイクを探している時には基本的に選択肢から外れていました。

そんな折にお世話になっているバイクショップで下取りされてきたばかりの完全ノーマルのTW200を見つけ、購入。それがこのバイクです。

諸元表(取説が無い為、ネットより抜粋)

車体サイズ
長×幅×高(mm)
2090×815×1115 タイヤサイズ(前) 130/80-18
車両重量 126kg タイヤサイズ(後) 180/80-14
最高出力 16PS/7500rpm タンク容量 7リットル
最大トルク 1.6kg・m/6500rpm 燃費 55km/L(時速50km/h定地走行)

↓購入したばかりでまだ走り込んでいないので、2012年1月現在で感じた長所と短所です。↓

自分にとっての長所

  • 大きすぎない車体と程々の動力性能。VT750Sに慣れているので原付感覚で乗る事ができます。
  • 極太タイヤによる走破性(特に柔らかい地面)に期待。
  • 有ると無しとじゃ大違いの純正キャリアの積載性。
  • メンテナンス性も良さそう。
  • 始動がセル&キック併用なので、万が一のバッテリー上がりでも安心。

自分にとっての短所

  • 排気量と車重の割に燃費が今ひとつ(30km/L前後)。VT750Sより少し良い程度。
  • ギヤ比がかなり低速寄りで、60km/hでもかなりエンジンが回っている。その為、マメにメーターを確認していないと思っていたよりスピードが出ていない事がある。
  • 純正規格のバッテリーが開放型で、万が一の転倒時に液漏れする可能性大。
  • 純正ミラーの面積が狭く、後方確認がやりにくい。
  • ライトが暗い。年式が年式なので仕方が無いのだが…。

自分なりのカスタム

カスタムは現在は何もしていません。強いて言えば純正規格(及び相当品)で安いバッテリーが入手困難の為、容量がほぼ同じで搭載可能な外形寸法のシールドバッテリーに交換してある程度です。

とりあえず予定しているカスタムは以下の通りです。
  • 後方が見やすいミラーへ交換。
  • ライトバルブを高効率タイプに交換。
  • ボックスを取り付け。

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